今週のお題「肉」
家族で外食の日「焼肉とお寿司、どっちにする~?」そんな会話をしていた数十年前。
元旦那が「寿司だな」
私と息子「焼肉がいい~!!」」
元旦那「オレが寿司って言ってんだから寿司だろっ!!」
「・・・・シーーーーン」
「肉」で、真っ先に頭に浮かんだダークな思い出でした😆
さ!ダークな過去は忘れましょう!😂
日常は肉料理が多いです。やっぱり子ども達が喜んで食べていたし、メイン料理となるからです。魚も好きですが、なんだか食卓が盛り上がらない。だから他にも色々作らなきゃ・・・ん?私のご都合^^;
以前「寿司」大好きの話しをしましたが「肉」も大好き!どの「肉」の話しにしようかと迷います。
手料理「棒棒鶏」
ではレシピです。
《メインの材料》
- 鶏むね肉
- ねぎと生姜
- ごま油
- ブラックペッパー
- 塩
- きゅうりなど好きな野菜(私はパプリカを使ったりします)
《タレ材料》
- 胡麻ドレッシング
- 生姜汁
- ごま油
- 醤油
- 酢
《作り方》
- むね肉と、ねぎの青い部分(捨てるようなところ)、生姜の皮を一緒に茹でる
- 中まで茹でたら熱々のむね肉だけ、ビニール袋に入れて常温で冷ます(鍋でそのまま冷ますより、肉が柔らかくなります)
- 先程のビニール袋はそのまま使い、肉が冷めたら手で割いて入れ、ごま油とブラックペッパー、少量の塩で味付けをして袋ごと混ぜ混ぜ
- きゅうりなど野菜は千切りにし、別にして置く
タレですが、分量は図ったことがないので目安で書きますね
- 胡麻ドレッシングがベースなので、多目
- 生姜汁も意外と多目(胡麻ドレ10:生姜汁2~3程度かと)
- そこに少量のごま油・醤油・酢を味見しながら好みに合わせて足します
- タレは食べる直前に掛ける
タレに甘みが欲しいときは、砂糖を少し混ぜてもいいと思います。なんて適当なレシピでしょう笑、申し訳ない<(_ _)>
最近、娘の彼氏にご馳走した一品です。野菜嫌いの彼氏が完食、しかも足りなかったんだって。「タレが上手かったから野菜も美味しく食べれた」なんて娘から。
普段は本当に野菜嫌いで食べないんだって。なんていい子なの🤍
まさかの⤴⤴こっち笑
それに、セロトニンが必要な更年期世代に大切な、トリプトファン摂取に「鶏むね肉」は良いんです。
やっぱり懐かしのジンギスカン!
北海道と言えば「ジンギスカン」なんですが、札幌で食べると焼いたラム肉にタレを付けて食べるお店が多い。それも美味しいのですが、私が子どもの頃は、味付きの「松尾ジンギスカン」を自宅で食べていました。友人宅でもそう。
関東のスーパーで「味付きジンギスカン」見かけても殆ど「松尾」じゃないんですよね。もし「松尾」に出会ったら私、もちろん買いです!
通販でも買えるんですね!たくさんあってビックリ😆
なんか「高っ!」と思ったけど、Amazonの特上ラムは送料込みですね。
それに、1袋400グラムってタレ込量なので、1人1袋は食べれちゃう感じです。送料別途では、数袋購入しても送料は変わらないようなので、量によっては賢く購入できそうですね。
ジンギスカンて、本当は南部鉄製の専用鍋で食べますが、使い捨てのアルミで出来たものもありますし、ホットプレートやフライパンでも問題ないとは思います。
でも~ジンギスカン鍋で食べると、鍋下にタレが溜まるようになっており、そこに置いた、もやしやうどんにタレが染みてそれがまた旨いんです。
ちなみに本場「松尾」のサイトには美味しい食べ方なんぞが載っています。
あと、私が子どもの頃食べていたのは「特上ラム」ではなく、普通のラムだったと思います。
あ~食べたくなってきた😁
さいごは宮崎牛!
ブランド牛のひとつとなっている宮崎牛。牛肉ランキングでは3位だったり5位だったり、もう少し下位だったりですが、宮崎牛も美味しいですよね。
30年ほど前に、宮崎県日向市の居酒屋で「最近出始めた宮崎牛も美味しいから食べてみて」と勧められて食べた250gほどのステーキが、めちゃくちゃ美味しかったんです。しかも「1500円!安っ!」~。すっかりメジャーになった宮崎牛。現在はそのお値段では食べられないですよね、きっと。
それにしてもお腹空いちゃったので、この辺にしておきます。いつもながら「思い出話し」となっていますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。