お題「読書の秋」|お題のタイミング と「○○の秋」のチョイス!

読書する女性

今週のお題「読書の秋」

拝読し終えて開いた「記事を書く」。「お!今週のお題は読書の秋じゃない」。間のいいお題にちょっと喜んだ。

拝読したのは山本文緒さんの「再婚生活・私のうつ闘病日記」です。実は私「山本文緒さん」を知りませんでした。「恋愛中毒」って言葉を聞いたことがあった様な?ない様な?そんな感じ。

今回、山本文緒さんの著書を知ったのは「yahoo!ニュース」の訃報からでした。

58歳という年齢もあり悔やまれますよね・・・とは言っても、ニュースで知るまで存知なかった人です。でも、著書を読み、生前のお写真を拝見し、同世代で年齢も殆ど変わらないことも知りました。・・・謹んでご冥福をお祈りいたします。

「再婚生活・私のうつ闘病日記」を読み、感じたこと

 山本文緒さんの数ある著書から、この本を選んだのは私の悩みから。

  • 私は更年期の精神障害なんだよね?
  • もしかしたら更年期と関係ない?
  • 薬を飲んでる状態から、どうやって回復してくの?
  • それはいつ?
  • そもそも「うつ」ってどんな症状?
  • 私は抑うつ状態で、うつじゃないんだよね?

だぁーーって書いたけど、こんな事いつも考えてる訳ではないですよ。でも、ちょっと考えたらポンポン出たから、潜在的にあるんだね。なんかすごー笑😅

そう「うつ闘病日記」というタイトルに引き込まれ、直ぐにkindle版で購入し、翌日には拝読していました。

  • 著書は「日記形式のエッセイ」
  • 前半の部分は、2003年8月27日~2004年2月29日の状態のこと。
  • 続いて闘病の末、復活し始めた2006年6月~2006年12月のこと。
  • 空白の2年3か月が、2004年3月~2006年5月まであり、この部分は、周囲に聞いたり、自分のおぼろげな記憶を辿りながら、復活後の日記のあとに書かれています。

作家さんによる執筆なので、状況や感情が伝わり読みやすいことは勿論。そして、ありのまま書かれていると感じられることが、なによりでした。

空白の2年3か月のなかに書かれている内容が、私には衝撃的だったし。一緒にいる周囲の大変さ、特に、王子(ご主人)の著者への想いの深さを感じ、込み上げるものがありました。

また全体を通して、症状が「抑うつ」から「うつ病」に至るまでの段階も感じ取れたし、また回復へ向かう感じも受け取ることが出来ました。

ただ原因や要素、それこそ個人の性格や環境まで各々違うように、目に見えない心の病気というのは本当に分かりずらく、千差万別なんだろうと思った次第です。

 私は「更年期で抑うつ状態」ということ

私の抑うつ状態が、継続していた期間は1年程。うつっぽさが取れないことに「何かおかしい」と思いながらも過ごしていました。

思い切って心療内科を受診しようとしたが、その前に気付いて受診した更年期外来。そしてその後結局、心療内科へと行くことに。今はその順序でよかったと思っています。どっちにしろ放っていたらどうなっていたことか😱

ak1677.com

著者も伝えています。

意志の力で軌道修正することができない。それがある程度長く続くようであったら、なにかしら危険信号が点滅しているのだと解釈して下さい。

引用元:山本文緒著書「再婚生活・私のうつ闘病日記」より

と。

 何かに誰かに頼っていいんです

辛いときはそうすべきなんでしょうけど、私は、本当に辛いときにこそ自分の力で乗り越えないと!って、思う人でした。20~30代は特に。

根性論てやつでしょうか。いーえ、根性はほとんどないと思う^^;

長女で、実家が遠い私。「離れてる親に心配掛けたくないから」と言いたいけど、ただの甘え下手で不器用で(これ長女あるあるかな?)、プライドもあるのよね。今思うと、なーんの役にも立たないもの持って、ひたすら頑張ってた気がする。

 頑張って休むこと

うつ病であったり、心に危険信号が点滅している様なときは「ここで頑張って休暇を取って・・・でなければ、あとでもっと休まなくてはならない事態になる」と著者は伝えています。そうですね、難しいかもしれませんが、本当にそうですね。

「再婚生活・私のうつ闘病日記」読んで思ったことを、ちょっと書いてみました🙇‍♀️

お題の「読書の秋」って、今のご時世だから「なるほど!」と思いました。やっぱり巣ごもり系を意識したんでしょうか。だって「○○の秋」って色々あるよ。

それにしても最近は、本当に読みたいものを読んでない気がする。

・・・著書の感想のあとにこの発言が失礼に思えたら申し訳ないけど、そうではなく「何かしら役立つ」とか知識注入の観点から、本を選んでる感じがして。それも全然いいんだけどね。

以前はただ「面白そ!」それだけだったなーと思って。そう言えばしばらく伊坂幸太郎を読んでいないっ!あ〜気になって来た笑

ではっ、読んでいただきありがとうございます😄